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気象ロジックに基づく地震予報と体感前兆をアップ
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種の保存本能シグナルとは
[2024/11/21] [PR]
[2015/06/12] 種の保存本能シグナルとは
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種の保存本能シグナルとは
 たいへんお恥ずかしいのですが、地震の前になると夢精してしまうのです。
 以前から時々あり、熟睡を妨げてしまうことになるうえに、後始末がめんどうで困っていたのです。
 色々と防止策を試みていて、その一環として”あった日”を記録していました。2012年から記録していました。記録をもとにだいたい2~3週間ペースで来るな、とか、布団をかけすぎるといけない、などと色々と分析していました。
 分析はしてみるのですが有効な防止策には辿り着けないでいました。

 そんなある日、2015/5/30に起きた小笠原諸島西方沖M8.5震度5で確信を得たのです。地震の時刻からさかのぼって約18時間前にもあったのです。
 それまでも薄々気づいてはいましたが、地震のせいにするよりも生活習慣を省みることの方が先、と考えて検証していませんでした。
 それが件の地震がきっかけで2012年からの記録と地震の履歴を照合してみると非常にタイトに地震が起きていたのです。
 なんということでしょう。これまで問題視してきた夢精が、その対応策として記録し始めたことで、全く思いもよらないところで有効な地震の体感前兆であったことに気がつくことになるとは。
 これまで問題=恩恵であったとは。
 人生は不思議なものです。見方を変えると180度違ってくるのです。

 それでこの体感前兆があった場合、起こる地震の条件を以下のようにまとめてみました。
期間:3日の間
条件:①震源は不特定でM4.5以上の顕著な地震
       ②もしくは千葉周辺を震源とした低規模・
震度を含めた地震

 M4.5とありますが実際にはM5以上が多かったです。しかも顕著な震度となっていました。M4.5は最低でも、という意味です。

 頭痛シグナルよりもタイトなので是非みなさんに知らせねば、とワクワクするも、何しろナニの話しですので躊躇するところがありました。
 しかし問題を問題のまま終わらせない、問題を恩恵に転ずるには、みなさんにお知らせして安心と警戒のメリハリを利かせてもらってこそ可能になるのではないかと考えました。
 それでたいへんお恥ずかしいのですが地震の前兆としてネット上で公開することにしたのです。

 シグナルの名前についてです。
 単純に「夢精シグナル」としてしまうと、夢精々と恥ずかしい文字列が並んでしまうのがいやなので別の名前を考えていました。
 そもそもなぜそのような生理現象があるのか?これを地震と絡めて考えてみると以下のように連想しました。
地震→命の危険→子種を遺さねば→夢精=種の保存本能に基づいているのでは?
と考えて「種の保存本能シグナル」と命名しました。
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