気象ロジックに基づく地震予報と体感前兆をアップ
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9:37現在
本日も気象ロジック分析、体感前兆ともにノーシグナルです。
東京近域は今日も平和な一日になりそうです。
<結果>
本日も気象ロジック分析、体感前兆ともにノーシグナルです。
東京近域は今日も平和な一日になりそうです。
<結果>
| 発生時刻 | 情報発表時刻 | 震源地 |
マグニ チュード |
最大震度 |
| 2012年2月22日 22時10分 ごろ | 2012年2月22日 22時14分 | 茨城県沖 | 3.4 | 1 |
| 2012年2月22日 20時03分 ごろ | 2012年2月22日 20時07分 | 宮城県沖 | 3.6 | 1 |
| 2012年2月22日 17時28分 ごろ | 2012年2月22日 17時32分 | 岩手県沖 | 4.0 | 2 |
| 2012年2月22日 13時07分 ごろ | 2012年2月22日 13時12分 | 福島県浜通り | 3.0 | 1 |
| 2012年2月22日 10時55分 ごろ | 2012年2月22日 11時00分 | 岩手県沖 | 4.2 | 1 |
| 2012年2月22日 9時54分 ごろ | 2012年2月22日 9時59分 | 千葉県東方沖 | 3.7 | 1 |
| 2012年2月22日 7時43分 ごろ | 2012年2月22日 7時47分 | 宮城県沖 | 4.3 | 1 |
| 2012年2月22日 5時43分 ごろ | 2012年2月22日 5時47分 | 茨城県北部 | 3.0 | 1 |
| 2012年2月22日 5時35分 ごろ | 2012年2月22日 5時39分 | 浦河沖 | 3.5 | 1 |
| 2012年2月22日 4時13分 ごろ | 2012年2月22日 4時17分 | 茨城県南部 | 3.0 | 1 |
| 2012年2月22日 2時59分 ごろ | 2012年2月22日 3時03分 | 千葉県北西部 | 3.2 | 1 |
| 2012年2月22日 2時26分 ごろ | 2012年2月22日 2時30分 | 茨城県北部 | 3.3 | 2 |
| 2012年2月22日 1時17分 ごろ | 2012年2月22日 1時21分 | 奄美大島近海 | 3.2 | 1 |
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今日は朝から穏やかな気に満たされていて、「本日も平和です」と決まり文句をアップするのもアレかと思ったので発表をサボろうと思ったのですが、そうするとまた2/11や2/18のように揺れると嫌なので遅ればせながら本日も平和です。
気象ロジック分析でもノーシグナルで体感も今のところ至って平和な気に満たされているので東京近域は問題ありません。
今日は抜けるような青空に数本のケムトレイル雲が引かれていましたね。真っ青な空だけに余計に目立ちます。今日のはかなり高度の高いところに散布されているようでした。
といっても気象ロジック分析も体感前兆もノーシグナルなのでどうということはないのですが。
<結果>
発表が遅かったので今朝までの結果を張っておきます。
気象ロジック分析でもノーシグナルで体感も今のところ至って平和な気に満たされているので東京近域は問題ありません。
今日は抜けるような青空に数本のケムトレイル雲が引かれていましたね。真っ青な空だけに余計に目立ちます。今日のはかなり高度の高いところに散布されているようでした。
といっても気象ロジック分析も体感前兆もノーシグナルなのでどうということはないのですが。
<結果>
発表が遅かったので今朝までの結果を張っておきます。
| 発生時刻 | 情報発表時刻 | 震源地 |
マグニ チュード |
最大震度 |
| 2012年2月22日 7時43分 ごろ | 2012年2月22日 7時47分 | 宮城県沖 | 4.3 | 1 |
| 2012年2月22日 5時43分 ごろ | 2012年2月22日 5時47分 | 茨城県北部 | 3.0 | 1 |
| 2012年2月22日 5時35分 ごろ | 2012年2月22日 5時39分 | 浦河沖 | 3.5 | 1 |
| 2012年2月22日 4時13分 ごろ | 2012年2月22日 4時17分 | 茨城県南部 | 3.0 | 1 |
| 2012年2月22日 2時59分 ごろ | 2012年2月22日 3時03分 | 千葉県北西部 | 3.2 | 1 |
| 2012年2月22日 2時26分 ごろ | 2012年2月22日 2時30分 | 茨城県北部 | 3.3 | 2 |
| 2012年2月22日 1時17分 ごろ | 2012年2月22日 1時21分 | 奄美大島近海 | 3.2 | 1 |
| 2012年2月21日 23時44分 ごろ | 2012年2月21日 23時48分 | 佐渡付近 | 3.4 | 2 |
| 2012年2月21日 23時36分 ごろ | 2012年2月21日 23時40分 | 佐渡付近 | 3.8 | 2 |
| 2012年2月21日 21時04分 ごろ | 2012年2月21日 21時08分 | 宮城県沖 | 2.8 | 1 |
| 2012年2月21日 20時14分 ごろ | 2012年2月21日 20時18分 | 陸奥湾 | 3.7 | 1 |
| 2012年2月21日 10時22分 ごろ | 2012年2月21日 10時26分 | 京都府南部 | 3.4 | 2 |
| 2012年2月21日 9時34分 ごろ | 2012年2月21日 9時38分 | 千葉県北東部 | 3.4 | 2 |
| 2012年2月21日 7時37分 ごろ | 2012年2月21日 7時42分 | 茨城県北部 | 3.8 | 2 |
| 2012年2月21日 4時16分 ごろ | 2012年2月21日 4時21分 | 宮城県沖 | 4.1 | 2 |
今回は過去記事で問題にした「体感前兆における東京近域の範囲」について考えてみたいと思います。
体感前兆は私のいる場所、つまり東京で地震が起こりそうなときに表れるもので、私が感じれば東京及びその近隣地域で地震の可能性、感じなければ平和、ということになります。また東京が震源でなく東京周辺地域を震源とした地震の余波であっても「たぶん震度3以上(検証はできていません)」のレベルであれば体感前兆として表れます。
つまり体感前兆は、震源がどこであろうと私のいる場所に普通じゃない地震がありそうなときに表れるというものです。そのため予想範囲を東京近域としているのです。
でも、東京近域の範囲がより具体的になるとより良い、ということで過去の地震と比較しながら体感前兆が及ぶ範囲を検証してみたいと思います。
タイムリーな例として昨日の茨城県の震度5。この時は気象ロジック分析でシグナルがあれど体感前兆は無い状況でした。このとき私に体感前兆は無く平和な気を感じており、震源と私のいる場所を結ぶ直線上で震度3と震度2を記録した地点までが体感前兆の及ぶ境界線と考えることができます(たぶん震度3以上から体感前兆が表れるので)。
私のいる場所と震源を結ぶ直線上の震度3と震度2の町は↓、
震度3 つくば市、守谷市、つくばみらい市 柏市、吉川市
震度2 流山市、三郷、八潮、松戸
この、震度3と震度2の境界線が体感前兆の及ぶ範囲と考えられ、吉川・流山・柏のあたりで震度2と震度3が入り組んでいますので、そのあたりが境界ということになります。
私のいる場所とその境界の距離を測ってみると40~50km。なので昨日の例では、私のいる場所から40~50kmは平和、ということを示していることになります。
つまり体感前兆における東京近域とは東京周辺40~50km圏内ということになります。
そのため、私が平和な気を感じれば東京周辺40~50kmは平和ということになりますが、私が地震の前兆を感じた場合、東京を震源とする場合はもちろん、3.11のように宮城の太平洋を震源とするものも感じることができるように、震源の特定には不向きです。
なので私が前兆を感じた場合、その距離は東京に危険な余波を送れる距離であり、距離が遠くても規模が大きいということもあります。
ということで以下のようにまとめてみました。
体感前兆あり 範囲、規模ともに列島規模の広範囲
体感前兆なし 東京周辺40~50km圏内
体感前兆は私のいる場所、つまり東京で地震が起こりそうなときに表れるもので、私が感じれば東京及びその近隣地域で地震の可能性、感じなければ平和、ということになります。また東京が震源でなく東京周辺地域を震源とした地震の余波であっても「たぶん震度3以上(検証はできていません)」のレベルであれば体感前兆として表れます。
つまり体感前兆は、震源がどこであろうと私のいる場所に普通じゃない地震がありそうなときに表れるというものです。そのため予想範囲を東京近域としているのです。
でも、東京近域の範囲がより具体的になるとより良い、ということで過去の地震と比較しながら体感前兆が及ぶ範囲を検証してみたいと思います。
タイムリーな例として昨日の茨城県の震度5。この時は気象ロジック分析でシグナルがあれど体感前兆は無い状況でした。このとき私に体感前兆は無く平和な気を感じており、震源と私のいる場所を結ぶ直線上で震度3と震度2を記録した地点までが体感前兆の及ぶ境界線と考えることができます(たぶん震度3以上から体感前兆が表れるので)。
私のいる場所と震源を結ぶ直線上の震度3と震度2の町は↓、
震度3 つくば市、守谷市、つくばみらい市 柏市、吉川市
震度2 流山市、三郷、八潮、松戸
この、震度3と震度2の境界線が体感前兆の及ぶ範囲と考えられ、吉川・流山・柏のあたりで震度2と震度3が入り組んでいますので、そのあたりが境界ということになります。
私のいる場所とその境界の距離を測ってみると40~50km。なので昨日の例では、私のいる場所から40~50kmは平和、ということを示していることになります。
つまり体感前兆における東京近域とは東京周辺40~50km圏内ということになります。
そのため、私が平和な気を感じれば東京周辺40~50kmは平和ということになりますが、私が地震の前兆を感じた場合、東京を震源とする場合はもちろん、3.11のように宮城の太平洋を震源とするものも感じることができるように、震源の特定には不向きです。
なので私が前兆を感じた場合、その距離は東京に危険な余波を送れる距離であり、距離が遠くても規模が大きいということもあります。
ということで以下のようにまとめてみました。
体感前兆あり 範囲、規模ともに列島規模の広範囲
体感前兆なし 東京周辺40~50km圏内
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